お尻にやさしい温水洗浄便座、TOTOのウォシュレットを購入しました。 購入したのはKMシリーズ、TCF8FM44です。 取付は付属品と別売りの長い給水ホースを使って自分で行いました。作業は準備と片付けをいれておよそ2時間で全て完了しました。
取り付けたTOTO ウォシュレット KMシリーズの本体
全体が写っていませんが、便器の中まではみたくないと思いますのでこういう撮り方にしました。 KMシリーズは操作部が本体の横には無くてリモコンで操作するタイプのものです。 というのも、自宅のトイレが狭いために操作部があるタイプ(Kシリーズですね)では設置できないのです。KMシリーズだと操作部が本体に無い(実は非常用に小さいのが付いていますが)ので、狭いトイレでも設置できたと言うわけです。 Kシリーズよりも価格的には高くなってしまいますが、瞬間式(お湯をためておくのではなくて、使用時に瞬間的に水を温めて温水にする方式)なので電気代は安く済みます。
取付は自分で
取付は自分で行いました。TOTOのホームページには購入前のチェック項目や取り付け方法の動画が掲載されています。 これらを購入前に確認し、さらに不明点はTOTOのお問い合わせ窓口に問い合わせをして確認しました。 この窓口、個人であっても対応が非常によいので自分で取り付ける際には心強いです。 私の場合は水道から本体までの給水ホースの長さが付属品では足りなかったので、TOTO ウォシュレット用の長い給水ホース1480mm TCA163を購入してから取付を行いました。 実際の作業の際には取扱説明書を見ながら行いましたが、詳細に説明されているので特に問題もなくスムーズに行えました。 ホースの分岐部分の写真だけ載せておきます。 水道は上方から出ていましたが特に水漏れもなく問題はありませんでしたね。 まっすぐ下に降りているのが長い給水ホースです。
なぜTOTOのウォシュレット?
実は温水洗浄便座には強いこだわりがあります。 温水洗浄便座に関してはTOTO信者です。 他社製品を使用されている方、ごめんなさい。 こだわりの理由は(あくまでも個人的な経験に基づくもので、万人に当てはまるとは限りません。)
- とにかく洗浄感がすばらしい。 なんか洗えていないんじゃない?なんてことは皆無といって良いです(壊れている場合は別です)。
- 的(マト)に的確に命中。 そこじゃないんだけど・・・なんてことはありません。
- 便座から立ち上がると便座後方に水滴がいっぱい! なんてことは皆無。 (これは私の体型に合っているだけかも)
です。
現在は街なかのトイレにも温水洗浄便座が多数あるので、購入前にはいろいろな機種を試してみることをオススメします。
リモコンの写真
実はまだ壁に固定していません。 仮置きです。 (2017.12.28追記 取付けしました。)
最後に
やっぱり温水洗浄便座はいいですね~。 この冬は寒い日が続いているので特にそう思います。
締めの一言 「おしりだって洗ってほしい!」 – 昔のウォシュレットのCMより