先日の「ナビうま」にロータリーコマンダーをつなぐための回路変更では、PICのIO PORTのピンが多いものに変更が必要になりました。
その際、ファームウェアの書き込みに使用していた手持ちのPICKit1(写真左側)では、14pinまでのものしか使えず対応できなくなりPICKit3の購入を決断。 ですが、とんでもなく高い! 本体だけで6,000円程度。
結局リスク覚悟でPICKIT3互換品をamazonで購入(写真右、ソケット基盤付で3,000円しない! 2016.12.4現在)。 とりあえず当たりを引いたようです! 問題なく使えました。
ただソケット基板のICを刺す位置やジャンパ位置を表すシルク印刷が微妙です。 これについてはテスタでピンヘッダからの導通箇所を確認すれば正しい位置は簡単にわかるので、大した問題では無かったです。