先日購入したaitendoの「ケース入りメロディきっと [K-66T19L]」の組立を行い無事に完成しました。
基板には部品の位置がシルク印刷されているのでそれに従い部品をはんだ付け。基板が小さいのでミニバイス(amazonリンク)で固定して作業し1時間ほどで実装は完了。 そのうちの30分はスピーカを基板にエポキシ系の接着剤での取付とその硬化待ちの時間です。 接着剤は100均で以前に購入したものがあったのでそれを使いました。
ところでキットに50mmのリード線が付属してきましたが何に使うのか微妙に謎です。 自分の場合はスピーカーと基板の配線に使用しましたが目的通りなのかどうか。 多分2,3割しか使っていません。
基板の部品実装面側です。
基板の半田面側です。 スピーカーはこちらに実装します。
電源は秋月電子で購入した単3×2の電池ケースを使っています。 このキット自体には電源スイッチはないので電源スイッチ付きの電池ケースにしました。 レバーを倒すと電源ONになります。
電源をONにするとキーが微妙に高めな感じで「エリーゼのために」が流れ出します。 音量は十分です。 試しに単3電池1本にしてみたところ音量が激減。 電池は2本がいい感じですね。
「エリーゼのために」は途中でリピートしてエンドレス再生になっています(たぶんあっています。 最後が有っても、それを待てないんで・・・)。
組み立てた基板を付属のケースに組み込んで完成です。
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